
お子さまが大切にしていたリカちゃん人形は、成長とともに遊ばれなくなるため、処分するか迷っていませんか?
リカちゃんは長く愛され続けている人気の人形で、多くの家庭において思い出の詰まった存在です。しかし、引っ越しや片付け、こどもの成長を機に「もう遊ばないけれど捨てるのはもったいない」と感じる方も多いでしょう。
そんなときは、ぜひ必要としているところへリカちゃん人形を寄付しましょう。必要としている子どもたちや支援施設で、再び大切にされることで、思い出の品がいかされます。
本記事では、遊ばなくなったリカちゃんを寄付できるおすすめの寄付先、寄付するメリット、寄付時の注意点まで詳しく解説します。捨てるのではなく、大切な思い出を次の持ち主へつなぐために、寄付をしましょう。
リカちゃん人形を寄付するなら「いいことシップ – ECO to SHIP -」へ
リカちゃん人形の寄付を受け付けている団体は、数多く存在します。また、お住まいの自治体でも寄付を受け付けている場合があるでしょう。寄付先を選定するには、団体として適切に機能しており、信頼できるうえ正しく使ってくれるところを選ぶべきです。リカちゃんの寄付先としておすすめの「いいことシップ – ECO to SHIP -」について紹介します。
「いいことシップ – ECO to SHIP -」のおもな活動
「いいことシップ – ECO to SHIP -」は、家庭で不要になったおもちゃや雑貨、衣類などの寄付を受け付けています。ご寄付いただいた物品を売却して得た利益で、子どもの教育を支援する団体へ寄付する活動を行っています。
とくにリカちゃん人形のような人気のドールは、多くの子どもたちに再び笑顔を届ける大切な品として、より多くの団体を助けることにつながるでしょう。当団体は、寄付品の利益を国内外の子ども支援施設や福祉施設へ届けるほか、売上を医療・災害支援・福祉活動などにも活用しています。
単なるリサイクルではなく、「不用品の寄付で子ども達を支援」をコンセプトに、環境保全と社会貢献を両立する活動を広げています。
不要になったリカちゃんをぜひ、「いいことシップ – ECO to SHIP -」へご寄付ください。
「いいことシップ – ECO to SHIP -」へリカちゃん人形を寄付する方法
「いいことシップ – ECO to SHIP -」へリカちゃん人形を寄付する方法はとても簡単です。
リカちゃんや、そのほかの不用品をお手持ちの段ボール箱に詰め、宅配便で送るだけです。送料は寄付者自身にご負担いただきますが、そのほか必要な費用はありません。送り先は日本全国に6カ所あり、最寄りの集荷センターへお送りいただけます。
リカちゃんのみではなく、衣類やそのほかのおもちゃ、食器など異なるジャンルを一緒にまとめてお送りいただけます。また、公式サイトより事前にお申込みいただけたら、集荷センターへ直接お持ち込みいただくことも可能です。お持ち込みいただく際は、送料や手数料等、必要な費用はありません。
ご寄付いただいたリカちゃん人形の用途
「いいことシップ – ECO to SHIP -」に寄付されたリカちゃん人形は、施設でのイベントやバザーなどで販売されます。また、企業へ購入を提案することもあります。それらを売却して得られた利益は、子どもの教育や成長のため尽力されている、施設や団体へ寄付されます。
実際に、リカちゃん自体を直接、施設や団体へは寄付しておりません。物品自体を寄付するよりも、金銭を寄付したほうが、団体や施設にとってより役立つと考えているためです。実際に、売上が医療・福祉・災害支援の活動資金となり、間接的に多くの人々の助けとなっています。
リカちゃんの寄付は、新たな持ち主に笑顔を届けるだけでなく、社会全体の支援の輪を広げる大切な役割を果たしているのです。
「いいことシップ – ECO to SHIP -」の実績
「いいことシップ – ECO to SHIP -」は、これまで多くの家庭や企業から寄付を受け、年間数千点におよぶおもちゃや生活用品をお金に替えて寄付してきました。
また当団体は、寄付した金額や寄付先を公式サイトへ細かく掲載しております。明細書までご確認いただける、非常に数少ない団体であり、透明性の高さを維持することで、安心してご寄付いただいております。
現在も、ご家庭や企業のサポーターが増えており、多くの施設や団体を助ける活動を続けています。
リカちゃん人形を寄付するメリット
リカちゃん人形を処分するのではなく寄付することで、廃棄物を減らすことにつながるほか、間接的に多くの人を助けることになります。具体的に、リカちゃんを寄付するメリットについて解説します。
必要としている人や子どもに喜ばれる
リカちゃん人形は、長年子どもたちに親しまれてきた人気のおもちゃです。
寄付をすることで、経済的な理由や環境的な事情でおもちゃを手にできない子どもたちのもとに届けることができます。また、本当に必要としている人のもとへ届けることで、喜んでもらえます。
国内の児童養護施設、母子生活支援施設、こども食堂などでは、こうした寄付品が子どもたちの遊び道具として大切に活用され、笑顔や安心感を生む力になります。また、国内や海外の企業を通じて、発展途上国の子どもたちに渡るケースもあります。リカちゃんの寄付は、ただ不要品を処分するのではなく、持ち主の思いや優しさが必要とされる場所へ届く社会貢献となるでしょう。
大切に使ってくれる次の持ち主を想像しながら寄付することで、心温まる経験ができます。
廃棄を減らしリユースに貢献できる
リカちゃん人形を寄付することは、単に誰かにゆずる以上の意味があります。
現代社会では、まだ使えるにもかかわらず大量に廃棄され、環境負荷がかかっている点が大きな問題になっています。リカちゃんのような丈夫で長く遊べるおもちゃは、寄付を通じてリユース(再利用)されることで、ごみとして処分される量を減らし、資源の無駄遣いを防ぐことにつながります。
寄付先の団体のなかには、リユースできる部分は大切に次の持ち主へ届け、再利用できない部分もできるだけリサイクル資源として活かすところもあります。
リカちゃんの寄付は、地球環境を守る行動のひとつであり、誰でも簡単にできるエコ活動でもあります。物を最後まで大切に使う意識を、ぜひ寄付という形で実践してみましょう。
思い出の品が長くいきる
リカちゃん人形は、お子さまの成長や家庭の思い出が詰まった特別な存在です。
そのため、「処分するのは気が引ける」「捨てるには忍びない」と感じる方も多いでしょう。寄付を選ぶことで、その思い出の品が新しい持ち主の元で再び大切にされ、よりながくいきつづけます。
リカちゃんがわたった施設や団体では、寄付されたリカちゃんを大切に扱い、子どもたちの遊びや学びの中で役立てています。リカちゃんの寄付を通じて、思い出の品を新たな笑顔や未来へつなげることは、物を大切にする心を形にする素敵な選択肢といえるでしょう。
リカちゃん人形を寄付するときの注意点
リカちゃん人形を寄付するとき、いくつかおさえておきたいマナーや注意点があります。せっかく寄付したにもかかわらず、かえって相手に迷惑をかけることにもつながるため、寄付先の団体のルールや条件をしっかり確認したうえで寄付しましょう。
人形と付属品を確認する
リカちゃん人形を寄付する際は、人形本体だけでなく、付属品の確認も重要です。
ドレス・靴・バッグ・家具・小物類など、リカちゃんシリーズは多彩なアイテムを含んでいることがあります。場合によっては、付属品がそろっていないと遊ぶことができない場合もあるでしょう。
また付属品がそろっていると、寄付先や販売先がより喜んでくれます。小物は紛失しやすいので、家の中に残っていないか探してみましょう。また、複数体のリカちゃんや関連アイテムをまとめて寄付すると、施設や次の持ち主にとって使いやすく、さらに喜ばれることが多いです。
リカちゃんを寄付する前に、ぜひ一度人形と付属品がないか確認し、状態を整えてから送り出しましょう。もちろん、付属品がそろっていなくても、寄付を受け付けているところがほとんどです。ただし、付属品がそろっていなければ遊べない状態である場合は、必ず付属品をそろえてから寄付しましょう。
ひどい破損や汚損がないか確認する
寄付するリカちゃん人形は、できるだけ良好な状態であることが望まれます。
頭や手足が取れている、顔や体に落ちない汚れがついている、服が破れているなど、ひどい破損や汚損がある場合、寄付先での活用が難しいため断られる場合があります。軽い汚れなら布で拭く、服は洗うなど簡単なお手入れをするだけでも印象が変わります。
リカちゃんを寄付する前に状態を確認し、寄付先の子どもたちや施設の方が気持ちよく使える状態に整えておくことが大切です。万が一、破損が激しい場合は、事前に寄付先に相談するか、リサイクル資源としての活用を検討するのも手です。
寄付先の受け入れ条件に合っているか確認する
リカちゃん人形の寄付先によっては、受け入れ条件が異なります。
たとえば「衣類や付属品もセットでのみ受け付ける」「破損・汚損のあるものは不可」「指定の団体のみ着払い可能」など、それぞれルールがあります。条件に合わない品を送ってしまうと、寄付先で処分の負担になってしまうこともあります。
寄付をする前に、公式サイトや申込みページで受け入れ条件をよく確認し、自分の持っているリカちゃん人形が条件に合っているか確認しましょう。リカちゃんの寄付を通じてスムーズな支援につなげるためには、こうした事前確認がとても重要です。
送料や手数料の有無を確認する
リカちゃんを寄付する際、見落としがちなのが送料や手数料です。
多くの寄付先では送料を寄付者側が負担する形となっており、寄付品を送る箱の大きさや送付先によって費用が異なります。また団体によっては、物品の寄付をすると同時に、寄付金をお願いしているところもあります。
申し込み前に公式サイトで送料や手数料の有無、負担方法を確認し、安心して寄付手続きを進めましょう。想定外の出費を防ぐことができ、気持ちよくリカちゃんの寄付ができます。
壊れないようていねいに梱包する
リカちゃん人形を寄付する際、梱包はとても大切なポイントです。
せっかくきれいな状態で寄付しても、輸送中の破損で使えなくなってしまっては意味がありません。人形本体はもちろん、靴やバッグなど小物類はビニール袋や小箱にまとめ、箱の中で動かないよう新聞紙や緩衝材で隙間を埋めます。服やドレスは畳んで透明の袋に入れると、見た目もきれいで整理しやすくなるでしょう。
リカちゃんの寄付を通じて次の持ち主に気持ちよく届くよう、最後まで心を込めた梱包を心がけましょう。寄付先の公式サイトで推奨される梱包方法を参考にすると安心です。
まとめ
リカちゃん人形は、ただの玩具ではなく、多くの思い出や成長の記録が詰まった特別な存在です。遊ばなくなったからといって処分してしまうのは、少し寂しい気持ちがするでしょう。
そんなときこそ、「寄付」という選択肢を考えてみませんか?寄付を通じて、あなたのリカちゃんは新たな持ち主のもとで再び愛され、役立てます。
寄付の方法はとても簡単で、段ボールに詰めて、指定の住所へ発送するだけです。「いいことシップ – ECO to SHIP -」なら、お持ち込みいただく場合は手数料等が発生しません。
今回ご紹介した手順や注意点を参考に、ぜひ大切なリカちゃんを寄付してみてください。
いいことシップについて
不用品を段ボールに入れてお近くの集荷センターに送るだけ。
届いたお品物を販売して現金を捻出し、子ども達を支援する各種団体へ寄付いたします。
不用品の寄付で、寄付の実績を公表している唯一の団体です。
サービスについてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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